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FUNDI遅延について


こんばんは、ちぇぶです。
Youtubeライブでの進捗報告が炎上しているFUNDIですが、償還が遅延になることが濃厚(#1.3.6のデータセンター案件について)だと発表されました。

去年の年末に私も積極的に紹介していたので、初回ファンドに思い切って投資をされた方も多いと思います。
今現在、投資された方を不安な気持ちにさせてしまい申し訳ございません。
「投資は自己責任」ではありますが、私の発信を見て投資を決めたフォロワーさんもたくさんいらっしゃる中で、強く責任を感じております。
FUNDIが立ち上がった当初は私自身「これは推せる!」と思って何度もストーリーしていましたので、新しいデータセンターという事業にワクワクしながら投資された方が大多数かと思います。
このような結果になってしまい非常に残念です。


私自身も#3に300万円ほど投資をしております。

結論から申し上げますと、
FUNDIはその特性上、もともとハイリスクハイリターン型に入りますので、遅延も止むなしというところで投資家は待つしかないです。

ですが、遅延したからと言って元本が割れることが確定した、というわけではありません。

過去、COZUCHIの例を見ても、当初の売却シナリオとずれがあった場合は遅延が発生しましたが、時間をかけてじっくり交渉することで問題が解決し、配当金付きで償還されました。

FUNDIの今回の件も、問題が解決すれば配当がついて投資家に返ってくる可能性はじゅうぶんあります。というか、すでにその方向で動いています。

みなさんへの説明責任は佐藤社長がYoutubeライブで果たしていますが、私もインスタ上で紹介していた立場として、新情報が入り次第逐一みなさんにわかりやすく伝えていきます。

金曜日のYoutubeライブの後も、一部発信者限定で社内の人とやりとりができましたし、今日も中の人と長時間電話をしていて、Xや掲示板の不確かな情報より信憑性は高いです。

おそらく、何もわからない状態が一番不安になってしまうと思いますので、しっかり私の言葉で解説します!

一番リアルタイムなのはDiscordですので、もし登録がまだでしたらそちらもご覧ください。

まずは現状の整理としては、

・もともと3社から買いたいという打診があった
・売却を進めていた1社が償還期限直前になって意味不明な無理難題を言い出した
・恐らく金額の大きいクラファン案件であることがばれてるので、足元みられている
・その条件をのむと配当を投資家につけられないので、別の売却先を探すのが濃厚

今後は

① 買い戻しの売買契約を締結しているSPCに買い取ってもらう
(こちらは契約書を交わしているので、配当は11.5%で確保できる。上振れはなし)
② 別の売却先を探して高値で売る
(当初の上振れ予想通り、17%以上で配当を確保したい)

が売却戦略になると思います。

①か②のどちらか早く決着がつきそうな方をチョイス。
当初のストーリーの大軸からはずれていない形で進めていく。

①の場合はSPC側も資金を集めるのに時間がかかる。
②は焦って売ってもしょうがないので、高値で売るために数ヶ月単位で交渉すると予想される。

このことから、恐らく数ヶ月単位で遅延しそうです。
最後の最後まで、12月中に終わらせるべく交渉に臨んでいたものの、それが難しかったというのが事実で、それ以上でも以下でもない。
間違っても詐欺ではない。本当に申し訳ない。と佐藤社長も中の人も何度も繰り返していました。

これはFUNDIだけに限らずですが、不動産クラファンは償還日が決まっている以上、それが弱みになり得て、12月末の償還日までに売却しないという焦りが相手を強気にさせてしまっているそうです。

だからこそ、本来もっと早く契約書を交わすべきだったのですが、それを後回し後回しにされてしまったFUNDIの力不足なのは否めません。

SPCって何?の補足をすると、特定の目的だけに設立される会社で、主に不動産投資や事業用投資で使われます。
SPCはその事業だけを担っているので、親会社が倒産したり他の事業が失敗しても、SPC内の資産は守られやすいです。

今回のファンドの場合、SPCとFUNDIは一緒に事業を運営していました。
もともとSPCが持っていた印西市の土地を、SPC側の資金能率を上げるためにFUNDIでお金を集めてFUNDIに売却した、という背景があります。
(不動産事業者はキャッシュが手元にないと新たな資金繰りができないので、このような手法はよくあります)

なので、新しい売却先に販売できなくても、もともと土地を持っていたSPCが配当をつけて買い戻す(キャッシュを借りていた金利をつけて買い戻すイメージ)ことで、ファンドは終わりにすることができます。

土地を高値掴みしたわけはないので

今回の相手先が破談になったからと言って、土地の価値が落ちたわけではない。
実際、印西市指定の重要開発区域であることは変わらないし、この1年で電力を通す許可などをとってプロジェクトとしては進んでいるからです。

なのでSPCは買い戻してその先のプロジェクトを進める、というのも自然です。

データセンター開発プロジェクトは全体では10かは20年かかるスキームであって、その中の1年をFUNDIが担うことになっていた。

できれば、外部に売却して大きな利益を得て、その先のプロジェクトは外部のプロジェクトになり、FUNDIとしてのファンドは無事終了…。というストーリーを目指していたので、今回の外部の買い手企業にハシゴを外されたのは、FUNDIにとっても SPCにとっても、はたまた印西市にとっても想定外すぎる出来事とのことでした。

一定FUNDIは誠実な対応をとっているものの、私が紹介したことで、みなさんの資金をロックしてしまい申し訳ありません。

Xでもかなり荒れてます。「詐欺だ」「もう元本は返って来ない」などなどおそらく見てしまうとこちらの不安感が増長するだけの罵声罵倒が多いです。あまり見ないことを推奨します。
こうなったらもう私たちはどーんと構えて待つしかありません。

資金ロックに対処できる金額で投資をすることが大事、、、ということですね😭



12/23の佐藤代表のライブを受けて追記↓↓

今後、Youtubeライブは投資家限定配信になりました。

なので、今後は公の場での解説は控えようと思います。
【配当がついて戻ってくるのをのんびり待つ】
【その間は不必要に心配せず、他のお得案件をこなす】
が最適解だというのは結局変わらずです。

23日のYoutubeライブでは、こうなってしまった経緯や、今後の動きを詳細に話してくれていました。すでに新しい出口を目指して土日返上で動いているそうです。

佐藤代表は根拠のない誹謗中傷にも真摯に答えていましたし、他の遅延を起こしてしまっているどの事業者よりも誠実だと思いました。

そして、そもそも我々がいくら「配当返せ!」「元本だけでも早く返せ!」と騒いでも遅延してしまっている事実は変わらず、より買取先に足元を見られてしまうのでむしろ投資家には不利になると思います。

「こんなに炎上してるしもっと安く買い叩けるだろう、フフフ…」ってなったら投資家には不利ですよね?

さらに、FUNDIを必要以上に責めて、心労でスタッフが離脱しても投資家には不利益しかありません。

私たちにできる最善の策は、疑問点や反省点をFUNDIに伝えたい場合は冷静に問い合わせること、そして全てが整うまで大人しく待っていることに尽きます。

データセンターのような新興事業関連やAI関連などの株式の場合、値動きも激しくなりがちです。(決算後の失望売りなど)
なので、投資して待つだけのクラファンで関与できたのは私にとってはワクワクする出来事でした。

クラファンは悪、すすめていたインフルエンサーも悪、と言われてしまえば、FUNDIだけでなく遅延が発生している以上反論の余地もないのですが…。

クラファンを批判している記事を読むと、REITを引き合いに出してる方もよくいますが、リーマンショックのようなことがあったら、REITは遅延どころではなく、最悪倒産や上場廃止してしまいますので注意です。
(資金繰りをしてくれている銀行は待ってくれない為)

むしろ、不測の事態に強いのは、投資家への説明はマストになってきますが、運用期間延長ができるクラファンになります。

つまり、裏を返せば、待つことさえできればチャンスを待つことができるのもクラファンのメリットです。そして、そうした経済ショックで割安になっている時に、賛同してくれる投資家から資金を集めてより安値で物件を買うのです。
それが自力でできるのは、現状日本では財閥系のデベロッパーだけで、民間人には不可能です。そしてお金持ちと貧乏人との差がどんどん広がっていく…。
だからこそ、リーマンショックを経験した不動産マンほどクラファン事業を重要視している、という背景もあります。(土地開発系のクラファン事業者の場合)

遅延ありきで語るのは良くないのですが、そういう面もあるということは事実です。

何にせよ、事業者の経営状況がよくないことには始まらないので、そこはもちろん大前提にあります。

今後は「分散投資」はもちろんですが「不測の事態があった場合に待てる金額でやろう」というところも積極的に発信していきたいと思います。